初めてバリウムの検査を受けました❗
先日、4月から働いている新しい職場で健康診断を受けた。
初めてバリウムを飲んで胃の検査をした。
「はい、バリウム全部飲み干して下さい。」
「えっ、全部飲むの?これって飲んで良いやつ?」
バリウムを飲んでから台に乗せられ、あっちに傾け、こっちに傾けされて、何かおかしなアトラクションに乗せられているような感じ。
検査後、バリウムを排泄するために、下剤を飲むように、沢山水分を採るように言われた。
健康診断が終了して仕事に入ったが、下剤を飲んでから仕事に入るのはちょっとヤバい。
お腹がどうも落ち着かない。
4〜5回トイレに入ったが、ずっとお腹が気になって仕方なかった。
仕事が終わって、家に帰って、ようやくホッとした。
初めてバリウムを飲んでの検査を体験したが、実際、何をどう検査しているのか分からないまま言われるがままに検査を受けたので、どういうものなのか少し調べてみた。
正式には上部消化管造影検査と言うそうで、食道、胃、十二指腸の病変をチェックするための検査だということだ。
X線を連続照射して、バリウムはX線を透過しないので、バリウムが口から食道、胃、十二指腸へと流れて行く様子を動画で見られる。
食道や胃、十二指腸が狭くなっていないかや、胃潰瘍やがんによる粘膜の凸凹の有無や胃炎の有無等が分かるらしい。
検査の重要性は少し分かったが、バリウム自体は金属みたいで、あまり飲みたいと思わないし、後で下剤を飲まないといけないのが嫌。X線被ばくによる発がんリスクもあるようだし、毎年受けるのはちょっと嫌だなぁ。
保護犬パーク!!
先日、保護犬パーク長居店に行って来ました。
入場料は540円だったかと思いますが、ワンドリンクがついて、時間無制限で保護犬とふれあうことができます。
ワンちゃん達とふれあって、少し癒されてきました。
気に入ったワンちゃんがいれば、里親になることもできます。
実際にふれあってみて、それぞれのワンちゃんで違うのですが、やはり精神的な傷を負ってきて、トラウマがあるからか、無邪気にじゃれついてくるような元気なワンちゃんは少なく、感情表出が少し乏しいワンちゃんが多かった気がします。
きっと色々と苦労してきたのでしょうね。
ワンちゃん達が少しでも幸せに暮らして行けることを願います。
門真市ピーズカフェ・ブッキングライヴ
6月16日(日)は大阪府門真市にある「ピーズカフェ」さんのブッキングライヴに出演させていただきます。
ピーズカフェさんにはここ数年お世話になっており、3ヶ月に1回ぐらいのペースでライヴに出演させていただいております。
アットホームな小さなお店で、毎日のようにライヴ、その他のイベントが開催されています。
お気軽にお立ち寄り下さい!
6月16日(日)
ピーズカフェ・ブッキングライヴのタイムテーブル
19時オープン
1930 chie
2000 今枝なおや
2030 こあみ
2100-2110休憩
2110 yoshi
2140 しんじ
チャージ1500円ワンドリンク付き
門真 Ps CAFE
〒571-0057 大阪府門真市元町4−9https://g.co/kgs/7ej7Qs
老後2000万円問題!!
老後に、夫婦2人で95歳まで生活した場合、年金以外に2000万円が必要となるという調査報告が物議を醸しているが、これは単純な計算で、間違っているとも言えない。月5万円いるとして、年間60万円。30年として1800万円。人の生活は様々なので、一概には言えないと思うが、年金だけで生活できると思っている人も少ないだろう。この計算では夫婦で5万円なので、1人にすると2万5千円。それほど大きい額とも言えない。場合によってはもっと必要なことも出てくるだろう。
調査報告は仮定の話なので、実際にどれぐらい必要となるかは誰にも分からない。何歳まで生きられるのか、何歳まで元気でいられるのか。介護が必要となってくる可能性は高いし、病気になって医療費が必要となる可能性も高い。よっぽどのお金持ちでなければ誰もが不安に思うだろう。
何歳まで働けるのかも人によって違うだろうが、70歳まで働くことを推奨される社会になってきているので、70歳ぐらいまではある程度働いて収入を得られる可能性がある。70歳を越えても働く人達もいるだろうし、不労所得がある人もいる。でも多くの人は70歳を過ぎて働くことは難しいだろう。
70前後で職を失い、年金だけで生活しなければならなくなり、お金が足りなくなった時にどうすれば良いのか?収入がなければどうしようもない。年を取って身体も不自由になってからお金が足りなくなっても稼ぐ術がない。今後、老後にお金に困って、生活保護を受ける人達がますます増えて行くだろう。お金のことを考えるとあまり長生きもできないなと思ってしまう。
80、90になって、生活できなくなった時に、本人の力だけではどうしようもなくなるので、その辺りの救済措置、セーフティーネットを行政でしっかりと考えていただきたいと思う。
働き方改革!!
働き方改革が叫ばれていますが、大筋では良いことではないかと思いますが、ネガティブな意見も聞こえてきています。この間出てきていたのは、残業代も収入としてあてにしているのに残業が減ると困るという話です。やはり結果的に収入が減ると困りますよね。
残業を減らし、有給の取得率を上げて休みを増やす。とてもありがたいことで、そうなって欲しいなと思います。でも、とても儲かっている企業なら問題ないのでしょうが、仕事の時間が減れば自ずと仕事量が減り、収入も減ってしまうのではないかと心配になってしまいます。休みが増え、仕事時間が減った時に、減った分を穴埋めするために人を増やせば、1人にかけるコストも下げざるを得ないでしょう。
働き方改革に刺激され、労働法規を振りかざして極端に労働者の権利を主張する人も増えているように思います。1分でもサービス残業はしたくないというような。残業代はきっちりと付けるべきだとは思いますが、休みも沢山取って、残業代もきっちりもらって、でも限られた売り上げの中ですから、残業代をきっちりと出す代わりに基本給や手当て等を抑えるということになって行きそうな気がします。
正規社員と非正規社員の待遇差を無くすというのも、非正規雇用の方々にはメリットはあるでしょうが、人件費を抑えるためには全体の待遇を低い方に合わせて行くということに成りかねません。
休みや労働時間を減らす分、業務の効率化でカバーすれば良いという意見もありますが、それにも限界があると思います。労働条件として、メリットもある分、デメリットも色々と出てくるのではないかと危惧します。経営者がいかに社員のメリットを考えてバランスを取ってくれるかによって左右されると思いますが。
とにかく、働き方改革によって、労働者にある程度のメリットはあると思いますが、その副作用が色々と出て来ないかということが心配です。
休日、労働時間等、ある程度規制をかけて、働き方を防止すること、その一方で、経営効率を考えて労働生産性を上げて行くこと、そして経営者は労働者のメリットが大きくなるように配慮していただきたいと思います。